2023年10月17日(火)に共立講堂にて令和6年度 私学振興予算要望期成大会」が開催されました。

教育の機会等は憲法にも定められた国民の権利です。しかしながら、より良き教育を求め私立学校に入学させたくとも、未だに経済的理由により入学させられないという実態があるのも事実です。

私立学校が公教育に果たしている役割に鑑み、「私立学校振興助成法」の目的を踏まえた上で、より良い教育環境の整備充実、子どもたちの能力や個性に応じた質の高い教育を安定的に供給するとともに、保護者が負担する教育費の公私間較差の是正のため、東京都に更なる公費負担の拡充・強化を要望する大会です。

当日は、東京にある私立の中学校、高等学校から1,681名が出席し、また来賓として東京都議会議員の皆様方も多数列席されました。本校からは、10名が参加いたしました。

東京私立中学高等学校協会 会長の挨拶に始まり、東京都への要望事項の説明、父母の願いなどが発表されました。

参加された東京都議会議員の方からは、大阪府の私立高等学校等授業料支援補助金制度を例に挙げたうえで、東京都では具体的にどのような制度を目指していきたいかという意見をいくつか聞かせていただきました。

最後に、東京都及び東京都議会に対する要望事項として、次の3項が決議され、閉会となりました。

大会決議
一、私立学校教育の更なる充実のため、経常費補助の拡充強化
一、父母負担教育費の公私間較差の是正
一、施設設備等を含む教育水準維持・向上のための支援補助制度の拡充強化